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物件を魅力的に見せる第一印象

物件を魅力的に見せる第一印象

アメリカの不動産業界では売買する際にカーブアピールという「物件の見た目の第一印象」を重視しています。
具体的には、車などでその物件を縁石側から見た時の見た目です。

まず、車を止めた場所から玄関までの導線の「第一印象」をよくする工夫と努力が必要です。この導線を魅力的に見せるテクニックとしては、まず郵便受けをアップグレードする事。二つ目は正面ドアに対して左右対称に植物を植えたり、植木鉢を置くと見た目の印象がぐっと上がります。

いくら内装が素晴らしくても玄関先が落ち葉でいっぱいだったり、外壁や縁石、屋根などが薄汚れていたら売れる家でも買い手は見向きもしません。むしろ第一印象で買い手の目を引き付けることの方が重要で家の売買では断然有利に働きやすくなるのです。

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