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CLT(クロス・ラミネーティッド・ティンバー)

CLT(クロス・ラミネーティッド・ティンバー)

「CLT」という木材を使った建築工法が注目されています。CLTは、層ごとに繊維方向が直交するよう張り合わされた木型木質パネルで日本農林規格では「直交集成板」という名称を定めています。特徴は、木材の繊維方向が直交しているので変形しにくく、コンクリートに匹敵する強度を誇っています。また、高い断熱性や耐震性、遮音性、耐火性にも優れ、柱や梁のほか壁や床など面材として建物を支えることができます。その結果、柱や梁をなくすことができ空間を広く使えるようになります。建物自体の軽量化にも繋がり基礎工事の費用が削減できる可能性があります。また、CLTはこれまで建材に不向きとされてきた木材でも使えるようになるため、国産木材の需要拡大が期待されています。2020年東京オリンピックの選手村や関連施設もCLTを使用しており今後の発展が期待されています。

 

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