新型コロナウイルス感染症法上の分類見直し企業アンケート結果
2022年8月に帝国データバンクが実施した企業向けアンケート調査「新型コロナウイルス感染症の分類見直しに関する企業の意識調査」をご紹介します。
新型コロナの感染症法上の分類について、自社の企業活動を行う上で望ましい位置づけについて尋ねたところ、「5類相当への運用の見直しが望ましい」とする企業は51.1%。「現在の2類相当の運用のままが望ましい」とする企業は12.3%。3割を超える企業が「どちらとも言えない」「分からない」という回答結果でした。
withコロナの新たな段階への移行に向けた見直しが進んでいくことでしょう。
